20代の頃は客室乗務員として、子供が生まれてからは英会話講師として、長い間「人と英語」に関わってまいりました。私自身、昔教えていただいた日本人英語教師の話す流暢な英語に驚き、あこがれていました。そして、今、私の教え子も「先生のように英語を話せる人になりたい」と言ってくれます。巣立って行った生徒さんの中には、現在アメリカで仕事をしている人や、中学の英語教師になった人などもいます。将来使える英語を身につけるようになるために一番大事な事は、英語を好きになる事ではないでしょうか。好きな事は誰に強制されずとも、楽しいと思ってやっていくものです。

松伏教室へは、毎週来るのが楽しみという子供たちが大変多く、そんな子供たちに会えるのが私も楽しみです。多くの子供たちが素直に「夢」を語れる、そんな教室にしていきたいと思っています。